こちらでほとんど日本語の国語に触れずに生活している日本人留学生にとって、高度に論理的な評論文や複雑な表現技法を使った随想を読解し記述回答を作るのは一朝一夕で身につく技ではありません。日本で毎日学校で現代文の授業を受けている生徒たちでさえ、受験のために塾や予備校、通信教育を利用して対策しているのが現実です。
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現代文と同様、普段から日本語で学問的文章を作成することに慣れていない日本人留学生は、漢字や適切な言い回しを使いこなすという面で困難に直面するほか、自分の希望学部に関連したトピックに関する知識や時事情報に乏しく、内容的にも十分な小論文を書くには、それだけの訓練の時間を要します。中には、こちらで高校を卒業されて日本に戻ってから受験までの間の数ヶ月で対策は間に合うと思われている生徒さんもおられますが、AO入試や一般入試での入学を目指す場合はなおさら、帰国生入試でも、他の受験生たちは時間をかけて準備してきていますので、最低半年以上、理想的には1~2年の対策期間を取ることがライバルに有利に対抗するために重要になってきます。この小論文講座で学んだ専攻分野の知識は、大学出願時に求められる、志望理由書や面接でアウトプットできる知識ベースとして役に立ちますので、一石二鳥の対策となります。
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