こんにちは!CGECラーニングセンターのShioriです🌎
カナダ高校留学のリアルライフをお届けするKOKORYUGAKU MAGAZINE
今回は、カナダでの年末年始の過ごし方についてシェアしたいと思います😊
カナダでは、ほとんどの学校がクリスマス前に年内の授業が終わり、日本で言う冬休みがスタートします。日本と違い、クリスマスホリデー(Christmas Holiday)という名があるほど、クリスマスホリデーが大切にされています。
そして、クリスマスならではのイベントが教会の讃美歌
バンクーバーの各地に多くの教会がありますが、信仰の有無に関わらず、教会で讃美歌を聴くことが出来ます。内容は宗派によって異なりますが、キリストの誕生を祝い、キャンドルの明かりを灯したり、クリスマスを一緒に祝います。
パイプオルガンや聖歌隊の讃美歌は圧巻で、とても心温まる空間ですね。
クリスマスはホストファミリーと過ごす生徒さんも多かったです。
カナダでは友達や恋人ではなく、家族とクリスマスを過ごすことが一般的です。年に一度、家族が集まり一緒に食事をしたり、プレゼントの交換をします。
今年のバンクーバーの年越しはカウントダウンの花火が中止になってしまいましたが、ダウンタウンにはニューイヤーを祝うために多くの人が集まっていました。
ホームステイ先でホストファミリーと新年を迎える生徒の皆さんもいました。
そして、バンクーバーの新年と言えば!
Polar Bear Swim(ポーラーベアスイム)です🐻
1920年に、ニューイヤーの日に10人ほどでイングリッシュベイの海に飛び込んだのが始まりと言われています。そこから毎年、元旦恒例の行事になり、昨年2023年の元旦には6000人以上が参加したビッグイベントです!
見ているだけで寒そうですね🥶
日本の新年と言えば餅つき!
バーナビーにある日系文化センターで餅つきイベントが行われていたそうです!
(これは私もとても行きたかったです、、、)
カナダで日本の文化を楽しめるのもカナダという国ならではですね。
他にも日系文化センターでは、書き初めなどのイベントも行っているそうです🎍